人生100年時代をエンジニアとして生きる

人生100年時代と呼ばれる昨今、エンジニアとしてどう生き抜くかをただただ考えます。

コミュニティでつながる

この業界の人と知り合う為にどうしますか?

と、いきなりの質問になってしまうのですが、どうでしょうか?同じ会社の同僚からの紹介?SNSで繋がる?その他色々な方法はあると思うのですが、個人的には「コミュニティ」が多くの人と早くつながれる手段だと考えます。(無理に多くの人とつながることはなく少数でもOKです、勿論、早くではなくじっくりとでも構いません!)

なぜ「コミュニティ」なのか?

私自身、この業界に携わってすぐにこの存在を知っていればまた違う人生を歩んでいたのかな、とも思います。実際に最前線で活躍されている方の多くはコミュニティを活用し開催主になっていたり登壇されている方が殆どです。例を取るとマイクロソフト社の Microsoft MVP はこのコミュニティによる活動を重視し1年間のアウトプットにより新規 MVP になったり継続 MVP になったりします。仮に MVP とは違う視点で見た場合でもメリットは多いと考えます。

www.slideshare.net

 

・同じ志を持った仲間が多く集うので良い意味で刺激されやすい

➡先人がいれば色々と質問をぶつけられる、そして回答してくれる。

・参加することで社外とのつながり(≒接点)を持つことができる

➡リクルーティングは基本御法度なのでフラットな関係で関われる

➡コミュニティでなくては得られない人脈も作成できる(中の人とか)

etc...

 

代表格では「connpass」ですがそれ以外にも Google などのサーチエンジンで検索すると色々と出てきます。昨年からですが幾つか参加して感じたことを下記にあげます。

 

大多数は無料!(裏ではスポンサーさんの支えがあることが多い)

➡「無料だから」といって侮れないほどクオリティが高いことが

➡逆に「有料だから」といって当たりというわけでもないです(笑)

➡イベントにとっては懇親会もあるのでつながりを作れる可能性大です

企業を代表して、とかではないので気持ち楽な感じで参加できる。

➡基本、金銭が発生するわけではないので楽な気持ちで参加できるのが魅力。

➡幾つか参加したコミュニティは大方雰囲気が良かったのでほぼほぼ安心できます

少しずつではあるもののSNSを通じてつながりを増やすことができた

➡各イベントで用意されているハッシュタグで学びをつぶやくとフォローされたりします。そこからリアルでお話に繋がる機会も。

➡去年から Twitter を再開したのですが去年だけでつながりが100倍になったような

 (元が少なかったから振れ幅が大きいというのもありますが。。笑)

etc...

 

ちなみに私自身は興味のある分野として Azure 系をメインにプラス「情シス」と「セキュリティ」あたりに顔を出しております。どこかでお会いすることがありましたら是非お声がけ下さいませ。また、とある企業様のコミュニティ構築に今年から携わらせて頂いてます。少しずつですが自分自身の活動をしっかりと発信してコミュニティを大きくしていきたいと思います。(2020年は Azure 系でLTも参加してみたい願望。。)